キラー・メイズ
ダンボールで迷路を作っていたら勝手に成長するモンスター迷路に変わってしまい…
というような話です!
この物語の注目ポイントは「迷路が芸術作品」だということです。
全てダンボール出できていたり、トリックアートを利用したものが出てきたりとNHKの子ども番組を見ているような気持ちになりました。中でもダンボールで作られた服には驚きでした。最初服かと思ってよくみたらダンボール出できていて、完成度の高さには感激しました。人が殺される描写も髪を使うことでショッキングな内容にはなっていないため子どもでも見れるホラー映画?だと思います(笑) 内装も場所ごとに全く雰囲気が変わってしまうところが夢いっぱい詰まっていて面白かったです。
感想
正直な感想を言うと、予告で見受けられたイメージのまま見るとガッカリするかもしれません。予告はホラーよりのイメージで表されていたため、コメディーのイメージで見るとガッカリしません。コメディーとは少しFancyな内容が好きな人はこの映画好きになると思います。私は子ども番組を見ているような気持ちで楽しく見ることができました!